こんにちは。yuuriです。
そんな風に思っている方は多いはず。本記事では、私が実証済みの「手っ取り早く集中するための方法10選」を紹介します。
1. 運動をしてみる
勉強と運動の関係については「頭が良くなりたければ運動しよう!勉強と運動の意外な関係性」の記事を参考にして下さい。
とはいえ、勉強に集中できない時は、運動にも集中できない人が多いのではないでしょうか。無理して筋トレやランニングをする必要はありません。軽く心拍数が上がる程度の運動でも頭はスッキリします。
私がよくやるのは、バランスボールに乗って爆音で音楽を聴くこと!傍から見るとアホっぽいですが笑、精神的にも身体的にもリフレッシュできるのでかなりオススメです。
2. コーヒーを飲んでみる
定番中の定番ですが、カフェインは手っ取り早く集中するのに持ってこいです。でも、ただコーヒーを淹れるだけじゃも勿体無いですよ!
「コーヒーを淹れる行為=集中スイッチ」にしてしまえば、コーヒーの香りを嗅いだだけで勉強モードに入れるようになります。ちょっとした意識が大切。
リラックスタイムに飲むコーヒーは、合格後の楽しみに取っておきましょう。
3. 掃除をしてみる
机周りが散らかっていると、絶対に集中できません。片付けましょう。掃除する行為自体にも頭をクリアにする効果があるので、一石二鳥です。
片付けが苦手だという方は、勉強に必要のないものを全て箱に放り込んでしまうのがオススメ。手っ取り早く集中するためにはこれが一番。徐々に整理していけばokです。
4. 5分だけ、ゲームをしてみる
5分〜10分間だけ、何かに没頭しましょう。
スマホゲームでも運動でもピアノでも、「それ以外のことは考えられない」くらい集中できることならなんでもok。頭がクリアになってリセットされます。
短時間で超集中してパッと終われるので、ツムツムとピアノが受験時代のお供でした。
5. 瞑想をしてみる
科学的視点から見ても、一番効果があるのが瞑想だと思います。瞑想については「5分の積み重ねがあなたを合格に導く!瞑想のススメ」の記事を参考にして下さい。
モチベーション源を探そうと下手にスマホを触るより、目を瞑って呼吸に意識を向けた方が勉強に集中できるようになります。
集中できない時って、頭の中で虫が飛び交っているような騒々しさがありませんか?瞑想することによって、心だけでなく頭も静けさを取り戻すことができます。
6. プロテインを飲んでみる
自分は集中力が足りない…と思っているあなた。足りていないのはタンパク質かもしれませんよ?やる気の元となる神経伝達物質は、タンパク質が不足していると作り出すことができないからです。
一人暮らしで食事まで気を配れない方は、プロテインを飲むのが手っ取り早いです。ビーレジェンドのミルキー味はスイーツ感覚で飲めるのでオススメ。
運動と組み合わせれば最強ですね!
7. ホワイトノイズを聴いてみる
8. スマホを捨ててみる
一番手っ取り早いのがこれ。
とはいえ、物理的に捨てるのは無理だと思うので、forestのような集中時間管理アプリを使うといいと思います。
iOS12でスクリーンタイムが追加され、App使用時間の制限や休止時間の設定ができるようになりました。iphoneユーザーの方は、これを使わない手はないですね。
スクリーンタイムによってスマホ利用時間が表示されるようになった結果、ショックすぎたのでスマホ断食をしました。この話はまた別の記事で。
9. 小麦粉を抜いてみる
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」で話題になったグルテンフリー。グルテン不耐症の人にしか意味がないとの批判もありますが、私には効果的でした。
パンや麺類といった小麦粉製品を減らして(どうしても食べたい時は食べる)お米中心の食生活に変えただけで、「頭のモヤモヤ感」が消えて集中しやすくなりました。
体質によって効果に差が出ると思いますが、無理のない範囲で試してみてはいかがでしょうか。
10. アロマを焚いてみる
香りの効果を侮る無かれ。
コーヒーと同じで集中スイッチの役割も果たしてくれます。ハンカチに数滴垂らして持って行けば、試験本番でも落ち着くことができますよ。
アロマサプリは、アロマセラピストによって計算されたブレンドなので、効果を重視したい方にオススメです。